京都大賞典レース回顧〜3連単181万円高配当がなぜ生まれたか?ドレッドノータス優勝に隠されたチームプレーの秘密に迫る〜

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京都大賞典レース回顧〜3連単181万円高配当がなぜ生まれたか?ドレッドノータス優勝に隠されたチームプレーの秘密に迫る〜

はい。驚きました。なにせ、11番人気のドレッドノータスが勝ち切ってしまったので。まさかでした。
抑えまではあっても、頭で買えた人はマルチ以外ではほとんどいなかったのではないだろうか。
では、なぜドレッドノータスが優勝できたのか?の回顧をしていこうと思う。
ドレッドノータス目線で以下進めていこうと思うが、ところどころ脱線するのは許してほしい。笑
まず、ハナをきったのが、ダンビュライト。そして、外からレノヴァールとなんとグローリーヴェイズ。そして、内にするりと入ったドレッドノータスという馬群。

ここでよぎる疑惑。

それは、キャロットファームのドレッドノータスがインで脚を溜め、「外のキャロットファームレノヴァールがグローリーヴェイズを内側の良いポジションに入れないように壁を作っているようにしか見えない」ことだ。
キャロットファーム同馬主だからこそ出来る技であり、抜けた1番人気のグローリーヴェイズさえ抑えこめれば勝機アリと見て事前に作戦を考えていたと考えられなくもない。
そして、それを裏づける写真を見てほしい。あからさまに藤岡騎手がグローリーヴェイズの壁を作り、グローリーヴェイズ騎乗のミルコデムーロが明らかに「お前邪魔だよ!そのポジションよこせ!どけどけー!!」っていう雰囲気で藤岡騎手の方をガン見している。しかも2度もだ。これは普通はない。
だから、明らかにミルコデムーロは「お前、ドレッドノータスのグルだな!?ちくしょう、これじゃ大外を周ってロスしかねえ。2400mもあんのにコンチキショー!!」と心で叫んでいたに違いない。
さて、そんな状況で前半が進み、
1000m通過59.7秒と平均ペースで進む。この間、ドレッドノータスは最内で脚を溜め、人気のグローリーヴェイズのミルコデムーロは仕方なくポジションを下げ、内寄りのドレッドノータスの外に付ける選択をした。
この時点でかなりスタミナを使ったグローリーヴェイズはその後の追走がやっとで、上がりの脚が溜まらなかった。ゆえに、上がり3ハロンは35.7と不発に終わった。これは、キャロットファームのレノヴァール藤岡騎手の巧みなチームプレーの賜であるだろう。ミルコはチームプレーにしてやられた格好となりジエンドであった。
さて、では、他の馬はどうだったかというと、2番人気のエタリオウはというと、「最後方」からの競馬。京都の開幕週で、平坦コースで、平均ペースの中を最後方から差し切るって物理的に厳しい。
平均ペースで脚が溜まっている前目の馬や、インで脚を溜めている馬がいるため、最後方からは難しい。しかも、最後方だと、大外を回さなければならず、距離ロスも多い。ゆえに、ディープインパクト級のキレキレな特別な末脚があれば別だが、エタリオウはそこまでの力はない。だから、まだ一勝馬なのだ。つまり、横山典ちゃんが「最後方」を選択した時点で、超ハイペースの流れじゃない限りは厳しかった。最後脚は伸ばしてはいるもののジエンド。
ちなみに、逃げたダンビュライトは、最終追い切りでG1馬インディチャンプと併せ馬の追い切りを行なっており、馬なりで遅れはしたが0.1秒差とほば変わりないデキで、かなり仕上がっていた。
ちなみに、2週間前追い切りではインディチャンプなは先着している!!それほど、状態は良かった。(まあ、インディチャンプがまだ仕上がり途上というのはもちろんあるが)
ゆえに、最後まで粘りこめていたダンビュライトが2着。
ドレッドノータスは、最内で脚を溜め、直線で進路が空いたと見るや、グイグイと脚を伸ばしてダンビュライトを捉えきった。見事にエスコートした坂井騎手。矢作厩舎所属で日頃から目にしたり、跨ったりしたりとドレッドノータスの特徴はしっかり掴んでいたからこその乗り方。馬を信じてよく乗ったと思う。おめでとう。
そして、最後に一つだけ、

ドレッドノータスが勝ちきったもう一つのチームプレーを紹介。

最後の直線で、キャロットファームのメートルダールが後続馬の進路を地味に妨害してくれている
この写真を見てほしい。内側からドレッドノータス、真ん中にレノヴァール、外にメートルダールとなんと、キャロットファーム2人3脚スクラムで後続馬をシャットアウトしているという素晴らしいくらいの連係を見せている。笑
これでは他の馬は大外を回すしかなく、距離ロス響き、厳しくなった。
つまり、このレースはキャロットファームによる連係プレーが光ったレースとなった。
とはいっても、ドレッドノータスは前走初めて2400m以上の距離を走り、体重もプラス22キロで臨み、それでも直線は見応えアリの内容であった。2500mなら勝てた可能性もあるくらいのものであった。なので、前走から体重も絞れて距離もピッタリな適性となり、デキも良くなり、京都も合うということで、人気だけが落ちていたが、買い要素はあったと判断はできた。
まあ、さすがに頭まで想定は難しかったが、2、3着は考えられた。
181万円の高配当が生まれた裏にはチームプレーあり、枠順の恵まれあり、展開向いたことあり、デキ上昇ありと全てが揃った結果があった。
さて、秋競馬はこれからますますおもしろくなっていく。
予想にも熱が帯びてくる。良い情報をこれからもバンバン広めていくので、また!!
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